今日はYoutubeに関してのお話。
私がYoutubeで一番好きなのが、ピアノなどでの弾いてみたシリーズ。
最新曲から懐かしのあの歌まで楽しむことが出来るし、おすすめ動画が次々と出てくるので見ていて飽きない。
私が良く見るチャンネルは有名どころでいうと「ハラミちゃん ※現時点チャンネル登録者数111万人」や「marasy8 ※現時点チャンネル登録者数169万人」など、100万再生以上の動画を多数輩出している人たち。
改めてすごいとおもう。
しかし、こんなにチャンネル登録がいる人はごく少数。
実際は登録者数が1,000人に届かない人がとっても多いのがYoutubeの世界。
今回なぜこんな話をするかというと、私が応援している中学生Youtuberがいるから!
現在中学生に将来なりたい職業と聞くと、必ず上がるのがYoutuber。
そのあたりを詳しく考察していこうと思う。
・Youtuber人気はいまだ衰えず
2020年の中学生将来なりたいランキングを見ていこう。
https://www.13hw.com/jobapps/ranking.html
Youtuberは4位と高い人気を誇っている。
私たち現在30代後半世代の時にはなかった職業だけに興味深い。
それ以外の職業の人気は、20年程前とあまり変わっていないように感じるので、その中にYoutuberが追加されたイメージだ。
また、中学生に人気のYoutuberが多いのも手助けして、これからも引き続き人気を博す職業だろう。
・Youtuberは稼げるのか?
正直に言います。
大きく稼いでいるのはほんの一部の人たちだ。
様々なブログなどでも紹介されているが、収入TOP100に入るYoutuberの平均収入は、¥3,000万円程度。
サラリーマンの平均年収と比べるとはるかに良い。
というか私の年代の平均年収から換算すると5~6倍程度。
これだけの収入があれば、万々歳だが、実際はそんなに甘くない。
これはあくまでもTOP100の人たち。
実際にある程度稼いでいる人の年収で¥900万円程度らしい。
これだって十分サラリーマンより高いが、これが毎回安定しているわけではないのだ。
・Youtubeの収入の仕組み
Youtubeの収入の仕組みは一体どうなっているのか?
Youtubeを見ていると、定期的に広告が表示される。
あの広告が収入になるのだ。
一回の再生に対しての広告収入は「0.05円~0.1円」といわれる。
これだけ聞くととっても安いが、これが100万再生とかになれば話は別。5~10万円になるしね。
しかし、こういった再生回数が増える動画を定期的に作っていかなければならないのが大変な所。
↓この動画なんかは84万回再生!
チャンネル登録者数1,000人超えたらしく、とっても喜んでた!
まあYoutubeで稼ぐのは並大抵ではないということだ。
・最初の関門
Youtubeを始めたらすぐに収入が入ると思ったら大きな間違い!
まず最低条件がある。
①チャンネル登録者数1,000人以上
②過去365日間の動画再生時間が4,000時間以上
これらの難関をクリアしなければならない。
ココで挫折してしまう人も多いのだが、いかに人が見て楽しめる動画だったり、ためになる動画を作ることが近道かもしれない。
すると自然とチャンネル登録者数は増えるし、再生回数も伸びるようになる。
ブログもそれは一緒な部分。
収益化までの道のりはブログの方が早いけど、収益化して金額が大きいのはやっぱりYoutube。
まずはやってみるのがいいね!
・まとめ
Youtubeは華やかな世界に見える。
しかし、裏ではかなりの努力をしている人たちがいるわけだ。
一発当てれば年収何千万という世界だけど、それはほんとの一握りの人たち。
しかし、ある程度頑張って結果を出すことが出来れば、普通のサラリーマンより稼げるチャンスもある。
何より、自分が楽しい事で稼ぐことが出来るのが一番。
是非、中学生の時の夢の職業を現実のものにしてもらいたいし、どんどんチャレンジしてみてほしい!
やらないで後悔するより、やった方がいいでしょ!
外出時にYoutube見るならポケットWifiが便利。
【ギガWi-Fi】
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