【不眠症を2か月で克服する!】5つの習慣付けで早期改善!

直近(ニュース)

みなさん、早速ですが、最近よく眠れていますか?
現在国民の20%が不眠症で悩んでいるようです。
不眠は本当につらいです。

私も以前に不眠症が酷く、約1年程度を掛けて睡眠薬に頼らずに少しずつ克服しました。

今日は私がどのように不眠症を克服したのか書いていこうと思います。
少しでも不眠症でつらく悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

遅くなりましたが、こんにちはTOYOBOYです。

画像:無料素材より

・不眠症で私に起きた症状

 私はストレスが原因で不眠症になりました。
そう、仕事のストレスが原因です。
不眠症には様々な要因がありますが、私はまさに仕事がその要因でした。

<私に起きた、不眠症による症状一覧>

【初期症状】
・通常通りの時間に布団に入り眠るが、60分~90分程度で目が覚めることが増える。
・仕事でミスをする夢をよく見るようになり、驚いて目が覚める。
・寝る前に、今日忘れた仕事が無いか気になり、メールを何度も見返すなどし始める。
・食欲が落ちる。
・非常にイライラする日が多い。

【中期症状】
・布団に入るが、眠れない。朝まで起きていることがある。
・睡眠不足から、ミスが増加。簡単な計算ができないなどの症状が現れる。
・食欲がさらに落ち、一日一食の日も。
・何かがあったわけではないが、心配で仕方なくなる。
・イライラが心配に変わる。

【末期症状】
・ほぼ寝ることが出来ない。(寝ても60分程度で目が覚めることがほとんど)
・仕事が手につかない。(正直仕事どころではない)
・企画書などをみても、その内容が理解できない。
・公私にわたり、物忘れがひどくなる。
・人と話しているとき、自分が相手に何を伝えたいのか途中で分からなくなる。

・私が行った改善内容

<まずはきちんと病院を受診しました>
知り合いに相談し、まずはきちんと専門の病院を受診しました。
睡眠薬を処方されるが、翌日の朝が非常につらく、仕事に差し支えるため、他に良い方法が無いか、いろいろ模索しました。

下記の5つの方法を実践することで、2か月目程度から早くも効果が出てきました。

(私が行ったこと5点 ※効果が高かったこと)
1.週一回のボディケアマッサージ
 マッサージを受けることにより、リラックスできるほか、体の代謝もUP。
マッサージに行った日は、少し早めに布団に入るようにする。
 リラックス効果なのか、眠れる時間が長くとれるように感じます。

2.食欲がない時でも、少しは口に入れる
 寝るのにも体力が必要です。
例えば、バランス栄養食のようなクッキーや、バナナだけでも口にする。
また、一度に食べれないようなときは、何度かに分けて食べる。
(※きちんと三食食べる習慣をつける)
水分補給は欠かさずする。私は水筒に水を入れて持ち歩き、こまめに水分補給を心掛けました。

3.会社を出たらメールを見なおしたりしない
 一度会社を出たら、仕事のことは忘れましょう。またどうしてもの時以外は、遅くまで残業したりせず、翌日に仕事を回し早く帰るようにしましょう。
もし気になっても、明日朝確認すればいいや!程度にすることで、自然と気持ちが楽になります。
 また、自宅にPCを持ち帰ったりすることはやめたほうがいいです。
自宅に帰ってまで仕事を思い出してしまうと、気になりだしたら眠れなくなってしまいます。これは非常に大切ですので、絶対自宅で仕事することはやめましょう。

4.週末は家でゴロゴロするより、できる限り昼間は外に出る
 朝は遅くまでゴロゴロすることなく、適度な時間に起きる(会社の日より1時間程度長く布団に入っているくらい)ようにする。
太陽の光を浴びることで、体内時計が正常になります。
また、昼間に出掛けたことで体が適度に疲れ、眠りやすくなります。
もし、昼間起きている間に眠くなったときは、昼寝(1時間くらい)するのもおすすめです。

5.思い切って有休をとって出掛ける
 なかなか休むのは難しいのが現状ですが、無理しても逆効果です。
有給休暇の取得は労働者の権限です。
また、事前に申請すれば休みがとりやすい環境の場合は、平日にどこかに気晴らしに行くのもおすすめです。
人も少なく、休日に出掛けるより楽しいです。
また、平日の休みを「罪悪感」から「優越感」へと考え方を変えましょう。
きちんと休むのも仕事の内ですので、たまにはリラックスする意味でも有休取得はいいことですね。

・まとめ

 不眠症はとてもつらいです。
また、経験した人でなければ、そのつらさを理解してもらえませんよね。
少しでも改善ができるように、上記をほんの一例として一度試してみてはいかがでしょうか?

(お願い)
※ただの不眠症と思っても、うつ病などの可能性も考えられます。
早くにきちんと治療を受けることで、早期改善につながりますので、まずはちゃんと医師から診断を受けることが必要です!
 
 ストレスの内容も人それぞれですが、仕事でストレスを感じている人はきっと多いはず。
明日あなたがより良い一日を送れますように・・・

ではではっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました