【バイク売るなら春が勝負!】バイクシーズン到来前の売却で高額査定を狙う!

車・バイク関係

 こんにちは。
あなたは最近バイクに乗ってますか?(乗れていますか?)
買った当初は楽しくて、毎日眺めたり、磨いたり、休みの度に乗っていたバイク。。。。
寒い時期は、特に乗らなくなってしまいますよね?

その他にも、仕事が忙しかったり、家族サービスを優先したり、理由は人それぞれ色々あるかと思います。

あなたはどちらのタイプですか?

私は仕事が忙しくなり、中々ツーリングなどに行けない日が続いたので、だんだんと乗らなくなり、そんなバイクは1/1プラモデルになってしまいました。

さて、そんな乗らなくなってしまったバイク、ガレージに寝かせてたままにしていませんか?
あと2か月もすれば、またバイクシーズン到来です。
そう、この時期に合わせてバイクを購入する人が増えるんです。なのでここに合わせて売却するのがポイントです。(需要と供給のバランスが良い時期です)
購入してから登録や整備の期間を考慮すると、その2週間~一カ月弱前には購入する必要がありますよね。バイクに乗っているあなたならわかると思いますが、バイクに一番良いシーズンは春~夏ですね。

 私は一時期2台のバイクを所有していたのですが、メインに乗るバイク以外、ほぼ乗らなくなってしまったので、1台は出張査定をしてもらい売却しました。
少しプレミアがついていたので、考えていたよりかなり高額査定となり正直びっくりしたのを覚えています。当然多少時期などを意識した上で売却しましたが、購入した店舗に聞いた金額よりもだいぶ高く売却できました。

(このぐらいで売却出来たらいいなあと考えていた金額より、30万円以上高額だった)

 さて、そんな乗らなくなってしまったバイク。年式が古くなるとどんどん価値が下がってしまいます。動かさないでいると、地面に接地したタイヤが一部分だけ変形したり、部品が必要以上に早く劣化してしまうなどいいことはありません。不動車になったら 売却しづらくなってしまいます。
そうなる前に、私のように高く買取してもらい、旅行資金や他車の購入資金などに替えるのが得策です。(※これで旅行につれて行ってあげたら、彼女や奥さんはきっと喜びますよ!)

色々と思い出が詰まったあなたのそのバイクに、次にオーナーの元でまた走る楽しみを与えてあげましょう。

・出張バイク査定は登録が面倒じゃないの?

 仕事などで忙しい人は、時間を作るのが大変だと思いますが、出張買取は隙間時間で対応してくれます。なので忙しい人にもとても便利です。
店舗に出向くとなると、時間が掛かりますが、自宅まで来てもらえるのは本当に便利です。
 私は仕事の終わる時間が不規則なので中々時間が合いませんでしたが、何度か出張査定の日を変更してもらい、きちんと対応をしていただきました。
(急な用事などで都合が悪くなった場合、日程変更してもらえるのでありがたいです)

 出張査定の登録申し込みはスマホからも出来るので、非常に簡単なのも良いですね。

ネット申し込みの際に入力する情報
下記内容が必要になってきます。
自分のバイクの車検証などをスマホで撮影しておくと、便利ですね。

(登録項目)
1.メーカー
2.排気量
3.車種
4.年式
5.走行距離

・ 出張査定の日が決まったら

 買取スタッフの方が自宅まで来て査定をしてくれます。
あなたは自宅で待っているだけです。スタッフの方が出発する際に電話で連絡をもらえるので、
それもまた安心なポイントです。
 スタッフさんが来たら、改めてバイクの査定が開始されます。
私の場合は、20~30分程度で査定の作業が完了しました。

査定作業完了後に、買取価格、プラス(マイナス査定)部分など詳細を説明していただき、
納得行く金額だったので、そのまま車両を引き取りしてもらいました。

・ 売却時に必要なもの

 売却するのが決まったら、下記が必要になります。
焦らないためにも、出張査定予定日までにすべて準備しておいた方が良いですね。
私は車検証が見つからず、結構焦ってしまいました。
(ツーリング中大雨に降られた際、シート下スペースから、ツーリングバックに移動したのをすっかり忘れていました)

(売却時必要となるもの一覧)
1.車検証※ 250cc以下は軽自動車届出済証、125cc以下は標識交付書
2. 自賠責保険証
3. 印鑑
4. 身分証明書※ 写真入住基カード(写真入に限る)/運転免許証/保険証/パスポート のいずれか

※未成年者や、名義人と契約者が異なる場合は、別途電話などで確認が必要

・まとめ

バイクはとても楽しい乗り物です。
色々な所にツーリングに行ったり、同じ趣味の新たな仲間と出会ったり。
また、年齢を問わず楽しめる良い趣味であり、いくつものロマンが詰まっています。
しかし、あながた乗らなくなってしまうと、バイク自身の物語はそこで終わってしまいます。
そんなときは、次のオーナーに受け継いで、新たな物語を与えてあげてはいかがでしょうか?

私は最近少しずつ時間が増えて来たので、またバイクに乗ろうと考えています。

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